【必読】マイホーム購入時の注意点!

2021年1月20日

筆者の経歴

初めまして!わたしは独身で戸建マイホームを建築し、8年間大工をしていました。(現在39歳)この先、結婚もせず、子供も出来ることはないでしょう。少し、世間一般の方とは違ったライフスタイルではありますが、”なんか家が欲しいな…”と企んでいる方にとって有益な情報を届けたいと思います。家創りに関する知識や、お金、仕事や人間関係など色々織り交ぜ、哲学的に語ってみようと思います。ちなみに、家は西日本の方に建てましたが、現在は東京に住んでいます。笑

何が一番大切か

まず、自問自答してくださいヽ(・∀・)ノ

あなたは何故”家が欲しい”のですか??

さて、どんな理由がありましたか??理由が無ければ、わざわざローン組んで買いませんよね。沢山の夢が詰まった買い物だからこそ、何かの理由がある筈です!家族の為、趣味の為、など”より良い生活環境”を手に入れたい!という欲望や願い、人によっては、優越感などが存在しています(๑>◡<๑)

ここで、一般的に安めの設定で

変動金利、35年の住宅ローン(仮に3500万円)月々の支払いを10万円(家の維持費/税金は除く)と仮定し、あなたのその”大切な理由”を消し去ってみて下さい。

そこには、何の理由もなく、ただ単に重くのしかかる住宅ローンや税金”だけ”が35年間も残ります。勿論、家は”劣化”していくので管理費もかかります。

さらに、この状況で現在の仕事をリストラされたり、転勤になったり。病や怪我を負って働けなくなったり、、、都合が悪くなったからって、決して”借金”からは逃れられません。家を買う前に、こんな最悪な状況が存在する可能性がある事を最低限は認識しておきたいところです。

当時の中途半端な家の購入理由なんて、未来の現実に容易く掻き消されます。

”何かの為に働く”というのはあくまでも”自分の為”でもなければなりません。人は意味の無いことを継続することが苦痛で仕方なく、感情は常に揺れ動くからです。昨今では”自殺”も多い世の中です。家庭内トラブル、ご近所トラブル、職場トラブル、など”他人”の意見や感情は自分では耐え切れずに、どうすることも出来ない部分があります。

そんな、どうしようもない事からの逃げ道を塞いでしまうのが、「契約」。住宅ローンに関しての契約事は、「借金」と「結婚」です。この二つは自分の責任感を増すと共に、利己欲求からくる行動力を素晴らしい程に衰退させます。

勿論、自分の欲求も変わります。家を買う前の気持ちの高ぶり、住んでみて1ヶ月、3ヶ月、1年、5年…、、、人は環境に”慣れます”。というか適応します。いづれ、そんな幸せは当たり前となり、さらなる欲望が出てきます。

”結局、何が言いたいのかというと”

”何故、家が欲しいのか?”

の理由を考えるのでは無く、

その理由自体を、如何に自分が”愛する”ことが出来るか?自分に無くてはならないモノ。情熱を注ぎ、溢れるくらいの熱い心が有るかどうかが重要だということです。

その為に、本当に家が必要なのか?”

その答えが”マイホーム購入”に必要不可欠な答えです。

”家族の笑顔の為に仕事を頑張る”という気持ちが、”住宅ローンの為に仕事をしなければならない”に変わってはいけません。

現在の自分は精一杯、自分と家族を愛せていますか?単に”家族を喜ばせたいから””綺麗で良い環境を手に入れたいから””見栄を張りたいから”という軽い気持ちで購入を検討しようとしていませんか?

あなたの一生を捧げる程の”何か”がありますか?

そういった、熱い情熱があれば家作りは物凄く意義のあるものになります。設計や間取り、設備などは情熱次第で天と地の差です。日当たりや、騒音、土地や周辺環境など、他人に任せるのではなく自分で進んで調べることが出来るでしょう。勿論、家を建てるならば「注文住宅」以外は有り得ません。

画像引用元:プラスワンリビングハウス南兵庫

現在、”夢のマイホーム”なんて言葉は、鵜呑みにしてしまうと負担となり、夢を壊してしまう言葉になります。




”あなたの夢はマイホームであってはなりません”

”マイホームはあくまでもあなたの夢のスパイスに過ぎない”のです。

上物と土地どちらに金をかけるか


”予算を安めで、頭金0円の3500万円とします”

A.建物に2500万円、人里離れた広くて安い土地に600万円、外構に200万円、家具に100万円、追加工事、予備資金に100万円。

B.建物に2000万円、狭くて街からは若干遠い団地に1100万円、外構に200万円、家具に100万円、追加工事、予備資金に100万円。

”予算を5000万円とすると”

C.建物に2500万円、狭いが車を使えば、交通の便が良い土地に2000万円、外構に200万円、家具に200万円、追加工事、予備資金に100万円。

D.建物に2000万円、庭も十分、交通の便も良く、車も要らない。近くには歩いて行けるショッピングモールがある土地に2500万円、外構に200万円、家具に200万円、追加工事、予備資金に100万円。

 

A~Dまで、例を挙げましたが、あなたはどのタイプでしたか?

東京、銀座の坪単価は1坪=1億円を超える場所も数多く存在する

資金が低い為に都会ではなく、田舎の例になりますが、大体このように4つのタイプになるかと思います。

言うまでもなく、資金が多ければ多い程に良い(価値のある)土地を購入することが出来ますし、家にお金をかける出来ます。ここで、無計画で資金が少ない人がやってしまいがちな事があります。



B.Dプランのような想定をしていたにも関わらず、上物の予算オーバーで土地代を節約しようと思い、A.Cプランを選択してしまうことです。家の内装や設備をインテリアデザイナーと決めていると、「せっかくの家だから贅沢したい」という方向に走ってしまうんです。

使うかどうかも分からないのに、風呂にジャグジーを付けたり、食洗機を付けたり、、欲張って天井を高くしたり、2重サッシにしたり、天窓、、防音シアタールーム、、アイランドキッチン、、ビルトインガレージ、、など、キリが無い程、贅沢なモノに手を伸ばしたくなるんです。

後記しますが、

人それぞれに欲しい物があります。家族がいれば、その一人ひとりの考えがあり、欲しい物があります。

だから!独り身で無い方には断言して言います!

絶対に土地代を節約するな!妥協するな!!

絶対に土地代を節約するな!

これには大切な理由があります。万が一、家を売る時の事を考えなければいけないからです。いくら優れた建物でも、ド田舎の明かりも無いような場所に建てては資産価値がありません。
人気の別荘地とかなら話は別ですが、価値の低い土地は元々、需要がありません。だから安いんです。利便性が無いから安いんです。家と同じで、建物の土台となる基礎が優れていなければ、上物は崩壊し、価値は無くなってしまうんです。

前項2のAプランの様に、いくら建物に2500万円かけたとしても、買い手のいない土地であれば、建てた瞬間から価値は半額以下、大げさに言えば、いつまでも買い手が見つからずに0円です。競売にかけても殆ど返ってこないでしょう。20年から30年すれば、内外装の劣化が進み、家を売る事は極めて困難な状態になります。実際、解体するにも費用が掛かる為、全国各地でどうしようもない空家が増えている現状です。

Bプランの様に、周りに人が住んでいる。戸建の新築がそこそこ建っている少しでも需要のある場所に建築すれば、築10年以下であれば、資金3000万の内、半額程度は返ってくるでしょう。

Dプランの様に、優れた土地を購入すれば、例え、築15年が経ったとしても土地は相変わらず2500万円の価値がある可能性があります。上物もメンテナンスをしっかりしておけば、ある程度の価値を見出す可能性もあります。ココまでくればしっかりとした資産!つまり、何が重要かというと、需要が有るか無いか。ただそれだけなんです。

じゃあ、「土地代は節約せずに、上物にお金を掛けられない、、不満だらけの家に住め」って言うこと??

そんなの有り得ませんよね( ̄ー ̄;

だから!その時点から、時間をかけて上物の贅沢したい分のお金を”頭金”として貯金してしまいましょう!

設計士やプランナーと話をして、気持ちが高ぶっている中、延期を検討するのが一番の得策です。時間をかける事によって見え方が変わって来ることもありますし、自分で調べて勉強することも出来るようになります。最近ではお洒落な家も多いですし、「こんなことが出来るんだ」という事を知れば、活きる知識となります。沢山の家を見ている人とそうでない人の発想力、創造力の差は歴然です。

基本的にハウスメーカーは”さっさと判子を押させたい”ので、どんどん段取りを決めて来ますが、丁重にお断りしてしまいましょう。メーカー側も、顧客を逃さない為に、早々に値引きの話を繰り出してきたり、するかもしれません。時間があるので、様々な坪単価の安いメーカーを当たって見積もりを取るのもいいでしょう。地場の小さい工務店に頼ってみるのも良いです。マンションを検討する手もありますし、新古物件を探す手段もあります。

中途半端な気持ちで判子を押さないようにしましょうヽ(・∀・)ノ

目標が決まればお金も貯め易い筈!決して安く無い買い物!住宅設計はじっくり一人で2~3年でも考える価値はありますよ!!ハウスメーカーの営業からは”面倒な客”だなと思われるくらいで丁度良いです。彼等は多額の利益を得ているんですから( ̄ー ̄;

全ての決定権を持つ施工主は”あなた”です。
それだけはお忘れなく。。。

田舎のマイホーム

ここで私の家について紹介したいと思います。

「いやいや、興味ねーよ」

なんて言葉が聞こえてきますが、実は私は前項で紹介したAのプランにの家に一人で住んでいるからですヽ(・∀・)ノ(自宅兼別荘ですが…)

人口100万人ぐらいの市の繁華街までは車、公共機関で45分。主要道路までは車で10分。JR最寄駅まで車で15分。バスは夜の10時まで。1時間2本( ̄ー ̄; 。近所のスーパー、コンビニ、薬局、ホームセンター、までは車で2分。近くの小さい繁華街まで車で20分。まぁまぁド田舎。周りに家は数件しかない、、そんな場所。

Aプランでも、沢山のメリットがあることを紹介したくて、ここで紹介します!!

メリット1:住宅が密集しておらず、土地が広い、かつ安い!

もう、ホントこれに尽きます(๑>◡<๑)今まで、騒がしくてボロいアパートや賃貸マンションに住んでいたので、こんなに開放的に暮らせるというだけで幸せです!!住宅も隣接していないので、音楽も気兼ねなく大音量で聴けますし、夜でも庭でバーベキュー出来るし、自分で建てたガレージで車とバイクを弄ったり。。何よりも隣近所が居ないので、気が本当に安らぎますo(^∇^)o庭が広いと家庭菜園とかも出来ますよ!場所によっては井戸水も引けますよ!

メリット2:町内会が無い場所も有る

どこの住宅地でも町内会があると思います。月々、回覧板をご近所に回したり、町内会費を払ったり、決められた日に掃除したり、集会に行かなければならなかったり。。。ウチはそんなことが、一切ありませんヽ(・∀・)ノこれって意外と見逃している方が多いかもしれませんね。ご近所付き合いの面倒クサさって結構なストレスになるんですよね!

メリット3:騒音ほぼ0。変質者0。

これも結構重要!夜中寝ていて、家の前をうるさいバイクが通ったり、電車が通ったり、上の階の住人の足音がうるさかったり、隣の部屋の笑い声、怒鳴り声など、皆無です。玄関を出ても酔っ払いが寝ていたりすることもありません。空き巣などは、今のところ聞いていませんが、犯罪率も低いと思われます。騒音とは違いますが、ヒグラシやホトトギス。カエル、コオロギの鳴き声なんかは大きいですが癒されますね(v^-^v)♪

メリット4:自然が豊か

最後はやはりコレ!木々の緑に、少し歩けば綺麗な川。夜空を見上げれば満点の星!繁華街なんか空を見上げても星が無い^^;空気は澄み渡って、冬は雪が降り積もり、春には桜が満開!夏は川辺でバーベキューしながら泳いだり。少し車を走らせれば海もあるし、天然の温泉もある!秋は紅葉!最高ですね(>◡<*)

メリット5:実際、長時間の車の運転に慣れる

最初の内は遠いかな…と思っていたんだけど、たまにのドライブ(街まで40分ぐらい(25km))ぐらいの運転が苦痛では無くなるんですよね。苦痛も慣れると当たり前^^;笑 時間も余裕を持つようになるし、信号もあんまり無いし。。意外とすぐ着いてしまいます。1時間ぐらいの運転は余裕だヽ(・∀・)ノって、メリットでは無いか……田舎道は大体片側が1車線なので、あおり運転が多いです^^;

勿論、デメリットというか、頭に入れて置かなければいけないこともあります。

田舎では、車が必要になりますので、車の維持費や交通費などを考慮しておく必要があります。生活用品を買う為に10km、20kmも運転していては、ガソリン代だけでも負担が多すぎますし、何よりも時間がもったいないです。仕事場までの通勤時間も30分程度で考えたいところです。

場所にもよりますが、公共機関、郵便局、病院、学校などは、都会よりも圧倒的に少なくなります。近場の仕事は数も少なく、低賃金が多いです。子どもが居れば、自然の中で伸び伸び育ちますが、学校での友達の数は極端に少なくなるかもしれません。通わせる予定の学校の生徒数なども調べておくと良いです。もちろん、バスの停留所や、タクシー会社、警察署、消防署などなど、調べましょう!

最近では自然災害も多いので、過去の土砂災害や浸水被害など地盤もしっかり確認しておく必要もあります。地盤がゆるい場合は、杭打ちの費用がプラスされます。基礎の高さを上げる事も視野に入れておきましょう。山間部では豪雪で主要道路が閉鎖される可能性もあります。

下水が通っていない地域では、浄化槽の設置をしなければなりません。浄化槽も、掃除や毎年の点検にお金が必要になります。(ウチは年間2~3万円ぐらい)
意外と見逃しガチな所で、ケータイの電波、インターネットの利用、テレビの電波、電話回線の利用などは忘れず確認しましょう。

後は、虫が多いこと。草や枯葉の掃除ぐらいです^^;
庭が広いと、草抜きが大変です。ウチの家は土間コンクリートを打って対策しました。

やはり、実際に住んでみなければ分からないと思いますが、私の場合は許容範囲であり、デメリットとは感じません。むしろ、家は”田舎意外有りえない”間違いなくそう感じています。

前項で絶対に土地代を節約するな!と語っているくせに矛盾してない?っと思いましたよね??しかし、私の場合は違います。売れない土地だという事を認識して、購入しています。つまり逆手を取って、”一人になれる最高の環境”を買ったんです。

画像引用元:DEPT SAPPO

でも、「売れないじゃん( ̄ー ̄; 」

普通はそうですよね^^;

でも、私は「売るなんて有り得ない」

って感覚。

考える以前に私の家が大好きで大好きで仕方が無いからです。

コレを読んでいる方には、是非とも、そんな家を建てて欲しいと思います。

”実際は土地の広さとか立地は、人の好みであって、関係ないんです”

簡単に言えば。

“売る必要の無い家”であればいいんですヽ(・∀・)ノ

誰かの為に家を建てるな

“売る必要の無い家”を違う言い方で例えるのであれば、“安らぎ、楽しみ、感動のある家”

です!

持論ですが、一般的に”幸せな家庭”を築きたい夫婦であれば、ストレスの無い普通の家で良いです。賃貸でもいいくらいです。喧嘩したり、泣いたり、笑ったり、家族で遊びに行ったり、、家庭には”安らぎ、楽しみ、感動”が備わっているからです。

いくら立派な家に住もうが家族関係が円満にはなりませんし、子どもが言うことを聞いて立派に育つ事には繋がりません。子どもの成長の為に買う家だとすれば、子どもが成人して、家を出てしまえばお役御免です。
子どもが生まれた時に35年のローンを組めば、残り15年の支払いは意義の薄れたものになってしまいますし、家の価値は格段に下がっていますので、売ろうにも売れません。(前項3.Dプランの様に、土地に価値があれば話は別)

子どもの為の家はオススメ出来ません。というか、単なる親のエゴであり、子供が望んでいる訳ではありません。家の支払いがギリギリで苦しくなるのであれば、安い賃貸に住んで、遊びや養育費、習い事などにお金を使ってあげた方が沢山の思い出の種となり、幸せな家庭の為になる筈です。

この先ずっと賃貸にお金を払うくらいなら、ローンを組んででも自分の家を買ったほうがマシだ!!


という、考えをする方も多いと思います。
確かにお得でしょう!!しかし!賃貸と違い、何かの都合で簡単に引越し出来るようなものではありません。人は”無いモノねだり”な生き物なので、「この場所に住み続けないといけない」という縛りが出来れば、チョットした不満や欲求でも反発しようとします。仕事も家庭も嫌になって辞めたくなる時期もあるでしょう。家を買う代償として、沢山の葛藤が訪れることを心に留めておきたいですね。これは、至って当たり前に訪れます。

耐え切れない人には、「任意整理」「自己破産」という逃げ道がちゃんと用意されています。膨大なストレスで他人に危害を加えたり、自分の首をくくる前にはそういった手段を必ず利用しましょう。人生は逃げることが一番難しいものです。これはダサいと思われガチですが、実は間逆で”ここぞ!”という時に他人の目を気にせずに逃げれる人は”勇気と行動力”があり、強い心を持った”カッコいい人”なんです。何も行動せずに、ずるずるずるずる、、責任を背負って楽しくない日々を送っている方が、よっぽどダサいですよね。

愛する家族でも他人です。想いが通ずる程の仲でも、考え方や好みは違います。だからこそ、責任を背負う前に、まずは自分の為に生きなければいけません。そうして初めて”こだわり”が生まれます。”こだわりの無い家”は”ただの家”か”誰かの為の家”です。自分のこだわりも無く、そういった”愛情”だけを大切に出来るのであれば、長いローンを組んでまで、戸建を建築する必要ありません。それは、タダの”あなただけの負担”でしかないからです。
1年間の住宅ローン破産者数

1万人超、約100人に1人の割合で破産申し立てを行っている。
責務整理者の数は計り知れない。

ここで注意したいのが、100人に1人しか破産していないことです。
もう2~3人いてもおかしく無いと思うんですよね。

”負担を背負ってでも家族の為に頑張る”そんな美談はありません。
もっと現実と向き合ってください。
幸せを願うなら、もっと別の方法があるのでは?

1度の失敗は誰にでもあります。しかし、人生は一度しかありません。
時間を大切に♡(*>ω<)

妥協するなら家を建てるな

さて!意思は固まりましたか?
あなたの意思は固まったとしても、大抵の人の場合は夫婦で購入を検討すると思います。

”自分は絶対ガレージのついた家が欲しいのに、嫁が反対して…”

など、意見が折り合わないことが確実に発生するでしょう。そういった場合は、絶対に妥協してはいけません!なにか、”これだけ”は絶対に欲しい”というモノが無ければ、後悔しか残らないからです。家を建てた後に、下手にリフォームすると家にも良くありませんし、お金の無駄です。

絶対に両者の欲しいものを兼ね備えた家でなければなりません。

その為に、2人で沢山の家を見学しましょう。住宅展示場は全国各地に沢山あります。あるハウスメーカーでは、試しに一晩住んでみることが出来るところもあります。そして、ノートを一冊買って、沢山メモを取りましょう!一般的に、木造(在来軸組み・2×4(6)、プレハブ(軽量鉄骨)が現在の主な住宅の建築工法ですが、それぞれに長所や短所があります。間取りや、梁の飛ばし方、廊下の幅など、自由度が大きく変わります。メーカーによっても、お洒落な家を得意としているところ、気密性、建材の種類などの違いで、様々な強みがあります。

建てた後に”こんな事が出来るのならしておけば良かった…\( ~∇~)/”

とならないように、沢山の知識を身につけましょう。
”最低でも、この程度のことが出来ないのなら、建てた後に後悔します”
間違っても、分譲住宅の展示場には行かないようにヽ(・∀・)ノ
もちろん試しに見てみる価値はあります。が…分譲住宅は絶対に買わない方が良いです。


分譲住宅は絶対に買うな!

コレまでの記事を読んでいる方ならお分かりかと思いますが、分譲住宅は単なる経済的な負担でしかないということです。
ここでは、簡単にデメリットだけを紹介します。

その1…こだわりが無い

”こんな綺麗な家に住めるんだー”と思って住んでみても、すぐに慣れて飽きます。
結局、口から出てくる言葉は、”ココがこうだったらいいのに”という不満だけ。
買って、住んでから気付いても「時すでに遅し」。もう一軒建てますか?

その2…増改築に費用がかかる

増改築したいなら、最初から注文住宅で建てれば良いだけの話です。
安いクロスに安いフロア材、、変えようと思っても接着剤だらけで手間賃取られるわ、汚い=仕上がりが悪い。

その3…間取りが決まっている

余った部屋とスペース、、、何に使うの??
無駄でしかない。

その4…工事が適当

ハッキリ言って、分譲住宅なんか利益優先で建てるものなので”形になれば良いや(* ̄▽ ̄)/”
ってぐらいの気持ちで工事してしまいます。
建方でも、雨が降ろうが断熱材をビシャビシャに濡らそうが、関係なしにやっている所がほとんどです。
壁に断熱材ちゃんと入ってますか?基礎に鉄筋が間違いなく入ってますか?釘をちゃんと打ってますか?どうやって確認するんですか?

その5….土地を選べない

当たり前ですが、決められた土地に決められたプラモデルが建っている。そんな感じです。

その6…安いものは結局安いから安い

人件費、工期、建材、仕様、全てにおいて節約されています。
そんな家が良い品質な訳がないでしょう^^;

その7…大体、同じような家が近隣に密集している

お隣さんもそのお隣さんも同じような家に住んでいます。
年収も年齢も大体同じぐらいでしょう。ご近所付き合いの初心者ばかりが密集しているので、付き合いが嫌になったり、精神的に疲れる可能性はあります。

ざっと以上です。ローン組んでまで、こんな家買いますか?耐えれますか?

(序)まとめ

ざっと、7項目に分けて語ってみました。お役に立ちましたか(*^^)?笑
ここまで読んで下さった方なら、もう、家を買うか買わないかの判断は出来たと思います。
次回は”家を買う”と決めた方の為に、住宅設計や建設中の立ち回り方などを記事にしたいと思います。
どうもありがとうございました。